物思いにふける@HatenaBlog

音楽など自分のやりたいことの棚卸し。物思いにふけって時間を有意義に過ごそう

耳コピ

最近、妙に耳コピが捗るようになってきた。今になって何が変わったのか、自分の中で何かが進歩したんだろうか。最近の音の取り方を振り返ってみる。

全体の流れを取る

  • コードを取って全体を流せるように。
  • 曲を聴きながらキーの確認をする。
  • 曲の雰囲気の記憶を辿りながら適当にコードを付けてみる。(ここでは聴きながらコード取らない)
  • 1まわし分のコードが確認できたら、曲を流しながら弾く。大抵ずれているところがあるので、ここで修正する。大抵は代理コードでした、という間違いなので、ルートを確認しつつ修正。

細かいところを取る

  • 後は曲の随所で出てくるオカズやソロの音を取る。オカズは1つ1つがそれほど長くないのでそれほど苦労はしない。mimiCopyとかのアプリを使いながら何回も聴いて音を取る。ここは地道な作業。こういうところで音をドレミファソラシドで言えると強い。簡単に譜面にしてそれ見ながら練習できるから。


うーん、特に昔と変わった感じはしないな。。。強いて言えば、コードを取るのが早くなったのかも。コードが間違っている時に修正するのが早くなったのかな。間違うポイントがだいたい決まってきたし。

ソロが長い曲もコピーしなくなったな。小難しいJazzやFusionを相手にしなくなったから、というのもあるかも。あの世界は独特だ。最近音を取りやすくなったというのも、分かりやすくてM7だらけの曲ばかりコピーしているからパターンが分かってきたというか引き出しが増えたんだと思う。自分が気持ちいいと感じる曲ばかり相手にしてるし。コピーしたい曲がたくさんあるのなら、アーティストやジャンルで固めて一気にやったほうが捗るのかもね。

結果としては
進行がシンプル、ソロも長くない曲を相手にするようになったからコピーが捗ってるだけ。
ということか。つまらん。