音楽をするため やる気に燃料を注ぐ方法
どなたかのblogで、何かを思いつくためのアイディア、そして思いついたアイディアを実行するためのアイディアがあるぞ、という考え方を拝見した。自分には音楽という趣味があるが、どうにもこうにもやる気が出ない時がある。あれ、自分ってホントに音楽好きだっけ、と自問自答して悶々としてしまうこともあるほど。迷うこともあるけど、いざハマるとすっごい楽しい。時間を忘れてしまう。
では、ハマる状態にまで持っていくためにはどうしたらいいのか。音楽するためにどのようなアイディアがあるのかを考えてみた。以下、思いつくままのメモ。
音楽をするってどんなことかな
そもそも、音楽をする、というのは、自分なりに噛み砕くと具体的に何をしているのだろうか。
- 曲を作る。
- 音で遊ぶ。特に曲にするというわけじゃないけど、リズムループで遊んだりエフェクトかけて遊んだり。そういった意味で言うと、曲のネタ、プロット作りといった方がいいのかもしれない。
- Live的にリアルタイムな曲を作る。DJもどき?自分DJ経験ないから分からないけど。。。
- ピアノ練習する。
- ギター練習する。
- 音楽を聴く。
こんなもんか。
音楽をするための燃料にはどのような行動があるか。
- 音楽を聴きこむ。これはよく聞く話。あまりアーティストやアルバムにとらわれずに自由にシャッフルさせて聴くのがいいかも。分析的にならず、リラックスしてフツーに聴く。ただし、あ、これいいかも、参考になるかも、ちょっとコピってみようかな、と思ったときに、すぐにメモができる状態にしておくこと。外でiPod聴いてる時は、On-The-Goを登録するとか。
- テンションを上げるための儀式をする。音楽的だろうがなかろうが、自分のテンションを上げるための儀式をする。テンション低かったら何事もNGだし。今思いつくテンション上げる方法は、、、
- ライブの予定を入れる。これはやらざるを得ないと尻を叩く感じなので、燃料を注ぐというのはちょっと違うのかも。
- 音楽をするための時間をあらかじめ計画しておく。仕事のタスク管理とかと同じ考え方をする。でも、趣味のことって自分はなあなあにしやすいというか、計画もしなければ計画してもやっぱやーめたということが往々にしてある。これはやる気の燃料とは別次元の話だな。また考えよう。⇒時間を決めて楽器部屋へ足を踏み入れる、それだけでいい。
- 新しい機材を買う。確かにやる気は出るし燃料にはなる。しかし、いままでそのやる気が持続したことはない。なぜならその機材にいつか飽きがくるから。お金もかかるし、あまりいい方法ではない。
- いつもと違った機材を徹底的に触ってみる。これはいいかも。新発見とかありそう。隅々までナメつくした機材ってないし。
無理に燃料を注いで音楽をやる必要もないんだけどね。ただ、後でああ音楽しときゃよかった、と後悔する日々が続いていたので、ちょっと書いてみました。でもなんか書いてて自分がかわいそうに思えてきた。なんで音楽やってるんだろ。