物思いにふける@HatenaBlog

音楽など自分のやりたいことの棚卸し。物思いにふけって時間を有意義に過ごそう

弾くための、聴くためのモニター

リビングに10年前くらいに買った電子ピアノを置いています。使っているモニターもこれまた古いYAMAHA MS101というものであまりに音がしょっぱく、これまでずっとヘッドフォンを使っていたのですが、ヘッドフォンだと首が疲れることが多いためきちんとしたモニターを導入することにしました。


これ。


鍵盤のモニター専用のためにはちょっと贅沢すぎる選択だったので、リビングのmacにつないで音も出せるようにしています。が、音が決まらない。楽器屋さんで試聴した時に比べてイメージが違う。音がよけいな膜で覆われている感じがするし、位相もおかしい気がするのです。位相がおかしい時点でセッティングがおかしいのは確か。低音をカットするスイッチがついているので、こいつや角度で調整するしかないのか???



こんな感じで置いてはいるんですが。


ちなみに、試聴時に聴き比べたのは8020というやつ。

なんて言ったら良いのか難しいのですが、6010Aに比べて音の押し出し感が違う。楽器屋では、8020にするか、6010A+サブウーファーとの併用を勧められたのですが、別に鍵盤につなげたりリビングで軽く音聴くくらいだからいいやと思い6010Aを選択したのが間違いだったのか。。。


あー8020にしてたら、今この場所でどういう聴こえ方するんだろう。きになるーーーー。セッティングしての変化はまたおいおい書いていこうと思います。